カテゴリ:お知らせのエントリー一覧
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令和5年度介護支援専門員実務研修受講試験の結果について
10月8日に実施されました、令和5年度介護支援専門員実務研修受講試験の結果が本日12月4日に発表されました。岩手県では635人が受験し、合格者が108名、合格率が17.0%で昨年より合格者、合格率ともに昨年度より上昇しました。詳細は、いきいき岩手支援財団のHPをご確認ください。合格者の皆様、本当におめでとうございます。合格者に対して実施される実務研修は、岩手県ではeラーニングと集合研修により来年1月から3月にかけて...
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財務省、集合住宅の訪問介護・看護、ケアマネの適正化など提言 「メリハリをつけた報酬改定に」
介護保険制度改正に関するニュースになります。連続投稿です。(情報提供元:介護ニュースJOINT) 来年度予算案の編成をめぐる協議を重ねてきた財務省の審議会(財政制度等審議会)が20日、政府への提言を鈴木俊一財務相へ提出した。 来年度の介護報酬改定にも言及。給付費の膨張が続いて制度の支え手の負担が重くなっていることを念頭に、「全体としてメリハリをつけた改定とすることで、現役世代の保険料の負担増などを最大...
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福祉用具貸与・販売の選択制、来年度導入決まる ケアマネらが多職種の意見を踏まえ提案
介護保険制度改正のニュース情報です。(情報提供元:介護ニュースJOINT) 厚生労働省は来年度から介護保険の福祉用具の制度を大きく変える。貸与で使うか販売で使うかを利用者が選べる「選択制」を、次の介護報酬改定で新たに導入する方針を決定した。 16日に開催した審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)で提案。委員から大筋で了承を得た。現場の関係者らでつくる別の有識者会議で選択制について具体的に議論し、審議...
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【介護報酬改定】居宅介護支援の特定事業所加算、要件見直し 厚労省提案 支援ニーズの複雑化に対応
来年の介護保険制度改正に係る審議会の内容で、居宅介護支援に関する議論の報告になります。(情報提供元:介護ニュースJOINT) 厚生労働省は来年度の介護報酬改定に向けて、居宅介護支援の特定事業所加算の見直しを検討していく。 6日の審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)で論点の1つにあげた。今後、現場の意見も聞きながら更に議論を深めていく。年内にも大枠の方針を固める構え。 支援ニーズが多様化・複雑化して...
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【介護報酬改定】居宅介護支援、サービス割合の利用者への説明を義務から努力義務に 厚労省提案
来年の介護保険制度改正の審議会の内容で、居宅介護支援に関する議論の報告になります。(情報提供元:介護ニュースJOINT) 来年度の介護報酬改定をめぐる協議を重ねている審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)の6日の会合で 、居宅介護支援を俎上に載せた厚生労働省は、ケアマネジャーの業務負担の軽減に向けた施策を論点の1つに掲げた。 2021年度の報酬改定で、過去半年に作ったケアプランの訪問介護、通所介護、福祉...